NIKEリバデルチと水族館

スニーカーは大学4年くらいの時が一番詳しかったかもしれない。

雑誌で沢山のスニーカーを並べて箱に埋もれてというスタイルへの憧れはない。

余分はいらない十分でいい。

なんにつけなにかを購入するときに唱えるているが、反骨精神みたいで、唱える自分がいつも面白い。

10年くらい前だろうかスニーカー特集でスニーカーのイメージや魅力をサッカーのポジション配置で例えられていた。

ナイキリバデルチがボランチに配置されていた。
リバデルチは好きけどボランチというまさかな配置。
ボランチとはDF寄りの、守備的な役割を担うMFのことをいう。(この特集で始めてサッカーの位置どりの意味を学習した)

そんなことは前置きである。
ある人が水族館でいった。

「この魚ACGぽいね。」

ああ、秀悦な比喩。

ずーっと履いてないが、(余分はいらない十分が欲しいが守れているのかいないのか?問題発生)

次に水族館に行くときはリバデルチを履いていきたい。





無能の(人=zine)

役にたたないことや余計なことがあるから世界が生きてると思う。雰囲気。感じられる光、音、匂、触。電波の届かない所にありがちで、電源が入っていないところにありがち。

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